OutSystemsのアプリケーションをSAPと連携させる

OutSystems Platformは、SAPと連携します。

開発者は、あらゆる種類のモバイル/Webアプリケーションを作成してSAPと連携させることで必要な機能を補完できます。

開発時には、OutSystems Platformの統合開発環境(IDE)がSAP BAPIの検索を支援します。実行時には、OutSystems PlatformがSAPの連携を監視し、エラーやパフォーマンス上の問題があれば開発者チームに知らせます。

検索と開発を迅速化

OutSystems Platformを使用すると、開発者は利用可能なSAPの関数を探して確認できます。SAPの知識があまりない、あるいは全くない場合も、BAPIやZBAPIの特定の機能を簡単に探すことができます。

視覚的な開発環境で、SAPの接続のためのセットアップを行えます。SAPでのすべての検証およびセキュリティの設定は、作成された接続によって引き継がれます。

接続の確立後、利用可能なBAPIが確認できるようになります。IDEでは、インターフェースに関するドキュメントを画面上で提供し、複雑なSAPタイプを理解しやすいパラメータに結び付けています。

使用するBAPIを選択すると、それらの定義が視覚的な要素として利用可能になり、OutSystems Platformに実装されたロジックと同じように呼び出すことができます。これにより、開発者がSAPをサポートするために複雑なコードを記述し保持する必要がなくなります。

デバッグ、監視、およびトラブルシューティング

SAPの連携のデバッグは視覚的に行われます。そのため、問題発生時にトラブルシューティングのためにSAPに送信しなければならないパラメータの検索が容易になります。

OutSystems Platformは、すべての連携を自動的にインストルメント化し、実行時に開発者がエラーや監査に関する情報を取得できるようにしています。取得する情報の量を微調整すれば、滅多に起こらない厄介な問題まで発見できるようになります。

パフォーマンスメトリクスも自動的に収集されます。SAPの連携が構築したアプリのパフォーマンスに悪影響を与えていないかを確認したり、SAPのコール時間を決定したりすることもできます。



拡張性

OutSystems PlatformのSAP連携機能は、拡張レイヤー上に構築されています。OutSystems PlatformとSAP間で送受信するデータの変更には、既存のフックを使用できます。これにより、OutSystems Platformの無制限の拡張性が実現されます。


より詳細に関して

以下のリソースでは、SAP対応のOutSystems Platformに関する詳細な情報が参照できます。